祇園祭

京都
京都

【催事名】

「祇園祭 前祭宵山(宵々山)」

【概要】

宵山は山鉾に吊られた駒形提灯に火が入り、祇園囃子の音と共に祭りを盛り上げます。
各山鉾の町会所では「会所飾り」といって御神体や懸装品を展示公開されます。
山鉾巡行に先駆けて行われる宵山の期間中は、車両の交通規制が行われ、多くの夜店が立ち並ぶ。
まさに「ザ・祭り」という感じです。
宵山でとことん祭り気分を味わいましょう!


建ち並ぶ山鉾の中には搭乗できるものがあります。多くの場合は、乗りたい山鉾の町会所でちまきや授与品(お守り・手ぬぐいなど)、搭乗券を購入すれば乗ることができます。
上にのぼってこそ見られる装飾品や眺めは宵山限り。
山鉾巡行が前祭(7/17)と後祭(7/24)の2日間に分かれるため、 各巡行日前の3日間が宵山にあたります。 前祭宵山は7/14~16。18時からの歩行者天国は7/15~16に実施される予定です。 後祭宵山は7/21~23。車両の通行規制が行われます。
山鉾巡行が前祭(7/17)と後祭(7/24)の2日間に分かれるため、 各巡行日前の3日間が宵山にあたります。 前祭宵山は7/14~16。18時からの歩行者天国は7/15~16に実施される予定です。 後祭宵山は7/21~23。車両の通行規制が行われます。
2023年の祇園祭  日程/7月1日(土)~31日(月) 前祭/宵山 7月14日(金)~16日(日)、山鉾巡行 7月17日(月・祝) 後祭/宵山 7月21日(金)~23日(日)、山鉾巡行 7月24日(月)
2023年の祇園祭 日程/7月1日(土)~31日(月) 前祭/宵山 7月14日(金)~16日(日)、山鉾巡行 7月17日(月・祝) 後祭/宵山 7月21日(金)~23日(日)、山鉾巡行 7月24日(月)
古来は日没とともに一日が始まるとされ、祭の一日は前日の夜から既に始まっていると考えられていたことが宵山の所以。宵山は、各山鉾町の駒形提灯に灯がともり、山鉾からは祇園囃子が流れ、また町会所などには山鉾の人形・織物・金具などが美しく飾られ、お守りを売る浴衣姿の子供どもたちの童歌が聞こえてくる風情溢れる期間。前祭は14日〜16日、後祭は21日〜23日にかけて宵山を楽しむことができる。
古来は日没とともに一日が始まるとされ、祭の一日は前日の夜から既に始まっていると考えられていたことが宵山の所以。宵山は、各山鉾町の駒形提灯に灯がともり、山鉾からは祇園囃子が流れ、また町会所などには山鉾の人形・織物・金具などが美しく飾られ、お守りを売る浴衣姿の子供どもたちの童歌が聞こえてくる風情溢れる期間。前祭は14日〜16日、後祭は21日〜23日にかけて宵山を楽しむことができる。